こんにちわ。
たなかです。
突然ですが、皆さんは「第一印象」にどれだけ気を使っていますか？
そして、第一印象でその後の関係にどれだけ影響を与えるかを気にしたことはありますか？
ある研究では「出会ってから最初の頃の会話」がその後の関係が続いたり、恋愛に発展するかどうかの要因になっているとの事です。
第一印象に気を使えといわれて真っ先に思いつくのが「見た目」じゃないでしょうか？
もちろん「見た目」に気を遣うのは大事です。
しかし、それと同じぐらい大事にして頂きたいのが「会話」です。
この第一印象の会話、つまり一回しかないチャンスをものにできるとその後の関係や発展が有利になります。
では、一体どういう会話が＂その後＂の関係をより良いものにしていく会話なのでしょう。
答えは＂ある話題＂をしたかどうかです。
先に述べた研究ではこの＂ある会話＂をしていた男女はしていなかった男女より２倍以上もその後の関係や発展に繋がっていたらしいです。
もちろん、その会話だけできたら「好意」をもってもらえるなんて無責任なことは言いませんがすくなくても「あなたともう少し話してみたい」「また、話してみたい」と思わせることができたらその後のチャンスが多くなります。
ですので、これを読んでくださった方達は、第一印象は「見た目」だけではなく「会話」にも気をつけて頂きたいです。
ここからは第一印象でどういった「会話」をすればいいかをお伝えしていきたいと思います。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
一般的な会話から〇〇の会話しましょう
恐らくこれを読んでくださっている皆さんは第一印象の会話は「一般的な会話」からしていると思います。
もちろんそれは正しいのですが、その「一般的な会話」で終わらしてしまっていたらすごくもったいないことです。
一般的な会話とは自己紹介や趣味などのいわゆる「無難な会話」です。
これは、相手からしてみれば「誰にでも伝えることのできる情報」になります。
この「無難な会話」で終わらしてしまうと、相手の印象にあまり残らないと言われています。
ですので、相手と今後の良い関係をつくる可能性が高まる会話は、さらに踏み込んだ会話が必要になってきます。
もうお解りだと思いますが、記事冒頭でお伝えした＂ある会話＂とは「踏み込んだ会話」です。
相手からしてみれば「ちょっと答えずらい会話」をするということは、「ある程度の仲の良い関係に話す内容」だったりします。
スタートからここまでの信頼を得れれば今後の関係構築にも有利になります。
つまり、「一般的な会話」から「踏み込んだ会話」に徐々に移行できるかどうかでその後の関係性が変ってくるというわけです。
この踏み込んだ会話とは
・過去の恋愛話
・過去の失敗話
など相手の感情や考えに触れることのできる会話です。
ちょっと難しいように感じますが、「踏み込んだ会話」していくにはいくつかの＂コツ＂があります。
しっかりと知っていただいて、気になる女性との初めての会話に役立ててみてください！
踏み込んだ会話をするにはどうすればいいのか？
初対面の相手に対して「踏み込んだ会話」をしていく事が、恋愛ではかなり有効な手段だと理解して頂けたと思います。
ですが無理やりに相手のペースや状況、性格などを無視した形で聞いてしまうと、逆効果になってしまいます。
ですので、一般的な会話から段々と深い会話をしていくイメージです。
例えば
学生時代なにか部活してた？
そーなんだ。じゃあ体動かすの好きなの？
じゃあさ、彼氏とのデートはアクティブな感じが多いの？
みたいな感じで少しずつ会話を内容を深くしていく「エスカレーティング」という方法です。
基本的にはこのエスカレーティングで会話をしますが、相手の性格などなかなか上手くいかない状況も考えなければなりません。
そのような場面で効果的な方法は「自己開示」という方法です。
これは、そのままの意味でちょっと深い内容を自分から発信する方法で、そうすると「自己開示の返報性」で相手も少しずつ話してくれるようになるといわけです。
自己開示の返報性とは、人は何か貰ったり、与えて貰ったらお返ししたくなるという気持ちが生まれること
話題の幅も広げることもできるので無理のない範囲で「自己開示」していきましょう。
注意点としては、はじめから重すぎる「自己開示」は逆に引かれてしまいますので、相手の反応を見つつ軽めの「自己開示」から行いましょう。
例えば
ぼく実は、スイーツが好きで・・・・
ぼく実は、読書が趣味で・・・
など軽い内容の自己開示をしていきましょう。
自己開示をすることで、相手を「信頼している事をアピールすることができる」ことを暗に伝えることができます。
そうすると、自己開示の返報性が働き徐々に相手もちょっと話難い内容も話してくれる可能性が高まります。（相手のタイプや状況によっては頑なに話してくれないときもあります．．．）
つまり、相手の女性のことを話してほしければ、信頼関係ができるまでこちらの自己開示が必要になるわけです。
最大の敵は自分自身！
恐らくですが、この記事を読んでくださっている方の中には、女性と話すのが苦手と感じていたり、緊張してしまう方がおられると思います。
その原因は、過去のトラウマやどうしても自信がもてないなど原因はさまざまだと思います。
実は僕自身もそうでした。
しかし、女性と深い会話をしていくのには＂多少の無礼さ＂が必要になってきます。
もちろん相手の反応などをよく観察して行う必要がありますが、深い内容を話していくにはある程度の強引さは身につけておきましょう。
これに関しては、多少の＂慣れ＂が必要なので、身内でも友達でもいいので普段から練習しておきましょう。
他にもマッチングアプリなど活用して女性に慣れておくことが「モテる」ことに繋がりますので、気になるかたはおススメです。
ちなみにおすすめのマッチングアプリはこちらの記事にしましたのでこちらからどうぞ！
まとめ
せっかく気になる相手と出会っても、会話が上手くいかなかったり、色々考えてしまって行動に移せなかったりと悩んでいる方には今回、紹介した内容はちょっとだけでもヒントになったと思います。
実は、大概の女性は自分のことを聞いて欲しいと思っています。
上手に聞き出すことができれば、かなり相手との距離も縮めることもできますし、他の記事で紹介しているテクニックと合わせれば、お付き合いできる可能性もあがります。
ですので、難しい部分もあるかと思いますが、「モテる男」になるためにも身につけて欲しいスキルです。
ぜひ、素敵な女性との初会話で今回、紹介したテクニックを使って気になる存在になりましょう。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。