どうも~。
たなかです。
今回は「好きな女性を依存させる方法とは!?またあなたに会いたいと思わせる悪魔的手法!!」と題しまして、女性を依存させる方法について書いていきたいと思っています。
これを聞いて
なんだか胡散臭い。
えっ!
依存させる。
ってなんだか怖いよ。
簡単に人をコントロールするなんて無理でしょ
みたいな事を思いますよね。
その気持ちは解りますが、あなたはこんな疑問を抱いたことはないでしょうか?
- カッコ良くない友達がなぜかモテてる
- 決して話し上手とは言えない知人がモテてる
- 自分の方に好きな娘がぜんぜん振り向いてくれない
実は自覚してるか解らないですが多くの「モテる男」はこれからお伝えするテクニックを使っている可能性がかなり高いです。
このテクニックを熟知して「自分の利益」の為に行えば悪いことにも使えちゃいます。
ですので、くれぐれも悪用厳禁でお願いしますね。
今回、紹介するテクニックに限らず、「心理学」を用いたテクニックは人を「幸せ」にもできますし「不幸」にもできますので気をつけましょう。
目次
人の秘められた欲求は
「女性を依存させる方法」を知る前に前提として人間の「脳」や「本能」について少し知っておく必要があります。
そもそも「自分の行動原理」はどうやって決まると思いますか?
例えば多くの人が不快だと感じる
「勉強」
で考えてみましょう。
テストがあるけど勉強に集中できない。
気が付いたらダラダラと一日、過ごしてしまった。
こんな経験ありますよね。
これこそが人間の本能に基づいた「行動」です。
人の心は「複雑」ですが「本能」は意外と単純です。
その根本的な本能というのは
「罰(不快)を避ける」
です。
とにかく「脳」は働こうとしてくれません。
この理由については大昔からの本能によるものだと言われています。
万が一(生命の危機)の為に普段は省エネモードになっているとか色々な説がありますが、
とにかく罰(不快)を回避するためにあなたの「脳」はあれこれ「理由」を考えます。
例えば
「まだ時間ある。昼からやろう」
「後からまとめてやろう」
「集中できないなら少し休んでからやろう」
「明日からがんばろう」
みたいな感じです。
でも、「テスト勉強の話は確かに勉強するのも不快かもしれないけど、一日をダラダラすごすのも未来に罰(不快)が待っているのでは...?」
と思われたかも知れないですね。
確かに「本能的に未来に対する罰を回避する」ことが出来れば、勉強だけでなくあらゆる問題を回避できそうな気もしますが、残念ながらそうではありません。
人間は「目先の罰をとにかく回避したくなる」そのためには「問題の先送りにしたがる」傾向にある。ということです。
ですので、先ほどの
「テストがあるけど勉強に集中できない。気が付いたらだらだらと一日、過ごしてしまった」
これは
未来の不快(テストの結果が悪くなる)ことより目先の不快(勉強する)ことを回避した事に他なりません。
機会があれば不快な行動をできるだけ抑える方法の記事も書きたいと思っていますが今回は「人は罰(不快)を回避する」そして特に「目先の罰(不快)を回避する」事を憶えててください。
本能レベルで惹きつける
前章では脳や本能が避ける行動(とにかく罰(不快)を回避する)をお伝えしました。
それとは逆に相手の「脳」や「本能」が好む事を行えば「あなたを無意識で求めてしまう」存在になれるということです。
「脳」や「本能」が好む事は「罰(不快)」の反対それは「報酬(快)」です。
つまり人は
「報酬(快)を求めて罰(不快)を避ける」
という事です。
これは、「ダメだと」理性では解っているのに止められない行動に繋がります。
例えば
「理性では勉強しないといけないと解っているのに娯楽(漫画、動画)などをついつい見てしまった」
「理性では別れたいと思っているのに関係をずるずる引きずってしまった」
などです。
ドキッ!っとした人も多いのではないのでしょうかw
この「脳」や「本能」の事を理解して意図的に行うことができれば、「女性を依存させる」ことが可能になるという訳です。
無意識な欲求とは
人は「報酬(快)を求めて罰(不快)を避ける」事を理解して頂けたと思いますので、実際にあなたが与える「報酬」についても知る必要があります。
「報酬」といっても「お金」ではありませんよw
人は常に「無意識の欲求」があると言われていますが、その「欲求」を満たすために「お金」が必要なんです。
ですので、「お金」をかけずとも相手の「無意識の欲求」を理解しあなたが満たしてあげれば「報酬 (快)」を与える事が出来ちゃうってわけです。
人の「無意識の欲求」を理解する事は今後、あなたの強力な武器になりますので知っておいて損はないと思いますので出来るだけ憶えてください。
この図はマズローの五段階欲求といって「人の欲求」を表したものになります。
下の階層ほど強い欲求になっていますが、下層を満たせれれば一つ上の階層を求めるって感じです。
理解はできると思いますが念の為にお伝えしますと
「う〇こがちょーしたい時に、自分がどれだけ愛されてる事について考える余裕がありますか?」
普通に考えれば無理ですよね?
そしてそんな非常事態に「トイレの場所を教えてくれた」人がいたら無条件に「救世主」みたいに感じます。
そんな感じで相手が"現在"求めている「欲求」を満たすことが「女性を依存させる」一歩目だと理解してください。
承認欲求を満たしてあげる
前章では「相手が"現在"求めている「欲求」を満たすことが女性を依存させる一歩目」だとお伝えしましたが、大抵の人が不足してる欲求は何だと思いますか?
この章のタイトル通り
「承認欲求」
です。
コミュニケーション能力が高い人は「聴き上手」なんて話をご存知でしょうか?
また「質問上手」とも言われますが、どちらも相手の「承認欲求」を満たしてあげる行為です。
つまり「報酬」を与えられる人です。
マズローの五段階欲求でいう所の上から2番目、3番目にあたる所です。
多くの人は「私のことを認めて」なんて言わないです。しかし、本能的にこの欲求は刻まれています。
なので、「承認欲求」を満たしてあげれるだけでそこそこモテちゃいます。
上手に承認欲求を満たしてあげる会話について書きたいのですがそれだけでかなりのボリュームになるので別の機会に書きたいと思いますので見逃さないでくださいね。
ここでは相手が求めている「報酬(快)」は「承認欲求を満たしてあげる」ことだと理解してください。
報酬だけでは沼らない
ここからが面白いところなんですが相手を「依存」=「沼らせる」為には、「罰」が程よく必要なんです。
そしてここからが悪用厳禁の「マインドコントロール」で使われている手法です。
これは一旦はまってしまうと本人はほぼ「無意識」で求めてしまうので「悪魔的手法」なんて言われます。
条件付け
はじめに行う事がこの「条件付け」です。
簡単な例ですと
犬の芸を仕込むときです。
「できたら餌を与え、できなかったら叱る」
これを継続的に行ったら
「芸をしたら餌をもらえ、やらなかったら叱られる」
となります。
つまり「条件付け」がなされた事になります。
これは本能的に「報酬(快)を求めて罰(不快)を避ける」行動といえるでしょう。
しかし、
ここに落とし穴があったりします。
それは「罰」の度合を間違えば「そもそもあなたに近づくことが罰」になってしまい避けられる対象になることです。
避けたい罰とは
「罰」を与えるには前提として「嫌われていない」ことが条件です。
ですので先ずは相手の「承認欲求」を十分に満たしてからのテクニックですのでご理解してくださいね。
よく勘違いされていますが、「信頼関係」が不十分な状態で「罰」を与えることは相手には何も刺さらないばかりか「失礼な人」のカテゴリーに分類されるので必ずあせらないで「承認欲求(報酬)」を十分に満たしてあげてから行うようにしてください。
少し話は逸れましたが、多くの方が避けたいであろう「罰」は
無視
です。
ちょっと想像してください。
今まで、自分の話を親身になって聴いてくれてた相手が
突然、無視してきたら
「なんか悪い事した?」
など気になってしょうがないですよね。
想像しただけでも「恐怖」です。
これは少し心理学をかじっている人はよく使う手法です。
他にも「モテる男」は感覚的に知っている可能性が高いです。
この事を
「アメ(報酬)と無視(罰)」
と言われています。
つまり
「アメと無視」を上手く使いこなすことで「女性を依存させる」ことが出来ちゃいます。
アメと無視を使いこなす
良い感じに条件付けを出来たら、「アメと無視」を使う準備が出来上がります。
このテクニックをあなたが使いこなす出来れば「あなたに夢中」な状態になりますので、その為にもしっかりと"下準備"しておきましょう。
条件付けのポイントですが、
相手がある特定の行動をした場合に「報酬」を与える
ちょっと解り辛いですが、非常に単純なことです。
例えば
「あなたに相談すると"毎回、ちゃんと聴いてくれる"」
「あなたに会うと"毎回、褒めてくれる"」
「あなたはいつも"笑顔で挨拶してくれる"」
みたいな感じです。
要するに
「相手が行動を起こしたらあなたが"承認欲求"を満たす行動や言動をする」
ってことです。
この事を
連続強化
といいます。
注意点としましては、出来るだけ"毎回"行う事が必要です。
毎回、行う事で「あなたから"報酬"をもらえる」と印象付けることが目的です。
さらに強化する
そしてさらにこの"連続強化"を強力にしていくとあなたに「本能レベルで依存させる」ことができちゃいます。
具体的に言うと
「あなたじゃないとダメ」
「あなたに会いたい」
「あなたに褒められたい」
みたいな感情になっていきます。
この方法は冒頭でもお伝えしたように人によっては「強力に作用」しますので、その事を踏まえて"悪用厳禁"で使用してくださいね。
それで、その気になるその方法は
"わざ"と5回に1回くらいは褒めてあげない
「えっ!それだけ」
と思いますよね?
しかし、たったこれだけなんです。
ちなみにこの事を
間欠強化
といいます。
この間欠強化においては色々な研究や実験などで証明されています。(気になった方は検索してみてください)
この間欠強化は「ギャンブル」などの依存症にも関係していると言われています。
つまり、
「あなたに沼らせる」
ことが意図的に可能になる方法です。
まとめ
この技術は実際に扱うとちょっと難しいと思われるかもしれません。
それは、「承認欲求」を満たされたいと思う相手は「誰でもいい」わけではなかったり、相手がそんなに「欲求不満の状態」ではなかったりと色々なパターンがあるからです。
ですので、「アメと無視」を上手に使う為には「観察力」が非常に大事です。
観察力についてはこちらをどうぞ
今回は「好きな女性を依存させる方法」について書いてみましたが少し難しい部分もあったかも知れません。
「実践がなによりの勉強法」だと思いがんばってみてください。
「トライ&エラー」を繰り返して少しずつコツを掴んでいってくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。