2021年2月に突如YouTube Channelが立ち上がり初の音源配信が開始されると多くの話題になり、その後も数々の豪華アーティストとのコラボレーションを行っているMAISONdes(メゾン・デ)。
一作目には2020年に「春を告げる」をリリースし瞬く間にブレイクしたyamaさんと、2021年最注目アーティストの 泣き虫☔さんとのコラボ楽曲「Hello/Hello feat. yama, 泣き虫☔」は各メディアなどで注目を集めました。
また、SNSでは「豪華すぎる」や「ハズレが無い」といったコメントが寄せられるほど新世代アーティストが続々と参加していて、おそらくどの作品もここでしか見れない贅沢なコラボばかり。
そんな豪華なアーティスト達のコラボを実現させているMAIZSONdes (メゾン・デ) とはなんなのかを調査しましたので最後まで読んで頂き今後の活動を一緒に注目していきましょう!

「MAISONdes 」(メゾン・デ)は”どこかにあるアパート”?
はじめにお伝えするとMAISONdes (メゾン・デ)とは“どこかにある架空のアパート”の物語を様々な アーティストやクリエイターがコラボレーションを行い表現する音楽プロジェクトのことです。ですので沢山な豪華アーティストたちが各部屋の住人の物語を「ここでしか聞けない楽曲」で表現していくので期待が膨らみますね。
初めてのMAISONdes (メゾン・デ)の住人の物語を歌ったのは yamaさんと泣き虫☔さんでした。 その時のメゾン・デ のTwitterでは
“MAISONdes”は、どこかにあるアパート。六畳半の部屋が沢山。 それぞれの部屋の窓を覗き見ると、それぞれ違う景色が見える様に、 それぞれの住人にはそれぞれの物語と歌があります。
まだまだ謎の多い 「MAISONdes 」(メゾン・デ) ですが、架空のアパートの住民の物語を通じて現代の若者が抱える問題や感情などを歌詞やメロディーで表現をしていくと考えられます。さらに注目の新世代アーティストが歌うという素晴らしいプロジェクトだと思います。
「MAISONdes 」(メゾン・デ) の入居者は?
現在(2021.10月6日時点)の 「MAISONdes 」(メゾン・デ)の入居者は、8名です。気になる各部屋の物語を歌っているアーティストは以下になります。
- 【101号室】[feat. yama, 泣き虫☔] Hello/Hello
- 【310号室】[feat. さとうもか, くじら] For ten minutes, for a hundred yen
- 【000号室】[feat. おおお、くじら] 本当は夜の端まで、
- 【301号室】[feat. 堂村璃羽, 301, GeG] いえない
- 【102号室】[feat 和ぬか, asmi] 】ヨワネハキ
- 【103号室】[feat. EMA, たなか ] ダンス・ダンス・ダダ
- 【308号室】[feat. 春野, Aqu3ra] Grumpy
- 【107号室】[feat.りりあ。, 南雲ゆうき] 夏風に溶ける
どの部屋の歌もとてもいい曲なんですが、特に【102号室】[feat 和ぬか, asmi] 】ヨワネハキはTiktokHOTSONG Weekly Ranking(billboard調べ)で4週連続1位になるなど話題になっているのでご存知の方も多いと思います。
他の部屋の曲をまだ視聴していない方がいましたらどの部屋の曲もそれぞれの魅力がたっぷりとありますのでぜひ、一度視聴してみてください。
「MAISONdes 」(メゾン・デ) の魅力
メゾンデの魅力は楽曲や独自の世界観など沢山ありますが、一番の魅力は新時代のアーティストたちの”コラボ“ではないのでしょうか。
冒頭でお伝えしたように巷では 「豪華すぎる」や「ハズレが無い」 といったコメントや次に参加するアーティストに期待や予想したりなど注目度は高いように感じます。
これから「MAISONdes 」(メゾン・デ) の部屋が埋まっていきアーティスト達の魅力たっぷりの楽曲のリリースを大いに期待したいです。個人的にはあのYouTubeの人気の音楽チャンネル「THE FIRST TAKE」に負けないぐらい人気のチャンネルに成長していくと思ってます。
まとめ
今回は謎が多い 「MAISONdes 」(メゾン・デ) についてお伝えしました。
「MAISONdes 」(メゾン・デ) のプロジェクトは特には顔出しをしていないみたいなので最近では多くなってきた「顔出しNG」のアーティスト達も参加しやすいのでわないのでしょうか。
今後も沢山のアーティスト達のコラボを期待したいですね。