恋愛で幸せを掴むための秘訣!!自己肯定感を高める方法

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こんにちは!


たなかです。




あなたは、せっかく頑張って彼女ができたのに、なかなか長続きしない恋愛を繰り返したりしていませんか?

もしくは突然、相手に別れを切り出されてフラれてしまった経験などかもしれませんね。


もし、その理由を「別れたのは相手のほうに原因がある」と片付けてしまっていたら次の恋愛も同じような結果になってしまう可能性は高いとです。


ですので、なんか「いつも長続きしないなぁ」と感じているけど、何が原因がよくわからないと感じている方は一度、この記事を読んで見てください。


心当たりがある事や改善していくポイントなどを紹介していますので、今後のあなたの恋愛のヒントを得れるかもしれませんので、ぜひ、最後までご覧ください。


恋愛が長続きしない理由


「恋愛がうまくいかない…」そんな悩みを抱える人は少なくありません。

しかし、その原因は意外なところにあるかもしれません。

今回は、恋愛が長続きしない1つの大きな理由「アイデンティティのための恋愛」について掘り下げていきます。

アイデンティティのための恋愛とは、近年、特に若者によくみられる恋愛スタイルとして、教育心理学者の大野久氏が主張したものです。


このスタイルの特徴は



・相手からの評価が気になる。

・しばらく付き合うと、吞み込まれるほどの不安を感じる。

・相手からの賛美・賞賛を得たがる。

・相手の挙動から気になる。

・結果として交際が長続きしないことが多い。



これらの特徴をもつ恋愛を「アイデンティティのための恋愛」と名付けられています。



あなたの恋愛はどうでしょうか?


ここからは、自己肯定感の低さが恋愛にどのような影響をあたえるのか、そしてそれをどう改善していけばいいのかについてお伝えします。


アイデンティティのための恋愛に陥る理由と自己肯定感の低さが与える影響とは?


恋愛において、自分を大切に思ってもらいたい、認めてもらいたいという気持ちは誰にでもあります。

しかし、それが過剰になると、自己肯定感が満たされずそのことが引き金となり「アイデンティティのための恋愛」に陥ってしまうことがあります。

また、自己肯定感が低いと、自分の価値を他人の評価でしか測れなくなります。

そのため、自分自身を認めることが困難になり、常に他人の承認を求めてしまうようになるのです。


つまり、相手に愛情を注ぐ"他者愛"よりも、自分を認めて欲しいという"自己愛"が上回る「恋愛志向」であるわけです。

これは言い換えると「自分に自信がない」ない状態とも言えます。

この状態での恋愛は自信を補強するために相手を利用している形になります。


いわゆる「自分本位」の恋愛スタイルです。


例えばですが、彼女が忙しくてなかなか時間を割けない時に、自分は愛されていないなどと感じ、関係に疑問を持ち始めたりする行為です。


このような恋愛スタイルは、相手に過度な期待をし、自分の価値を相手の反応で判断してしてしまうため、関係が長続きしにくいです。
相手が自分の期待に応えられない時、不安や失望などのネガティブな感情が生じ、関係は簡単に崩れてしまいます。


こういった理由から恋愛が長続きしない可能性も十分に考えられます。


あなたは過去の恋愛や現在の恋愛で相手に自分を強引に認めさせ自己価値を感じている瞬間はありませんか?


もし、心当たりがある方はこのような恋愛から抜け出すには、自己肯定感を高めることが重要です。


自己肯定感を高めることは、恋愛だけではなく、人生全般においてもあなたを幸せにする鍵です。

次の章からは、アイデンティティのための恋愛から抜け出すために必要なこと、自己肯定感の高め方についてお伝えしていきます。



アイデンティティのため恋愛を抜け出す方法


アイデンティティのための恋愛から抜け出すことは、自分自身との関係を見直し、より健康的な恋愛を築くために非常に重要です。

このアイデンティティのための恋愛から抜け出し、最高の恋愛になるためには6つほど重要事項があるとされてます。
まずはそちらを紹介したいと思います。

1. 無条件性


相手に条件を求めず、ありのままの相手を受け入れようとすること。
これが無条件性の愛だと考えられています。
自分自身にも、そしてパートナーにも適用されるこの原則は、関係を深める基盤となります。

2. 相互性


自分のことだけを考えるのではなく、相手や二人のことを考えるようにする。

健康な関係は、与える事と受け取ることのバランスが取れてします。相互性は、お互いのニーズを尊重し、支えあうことで成り立ちます。この相互性を理解し、実践することで、関係はより豊かになります。

3. 防衛の消滅


私たちはしばしば、自己防衛のために他人との間に壁を作ります。

しかし、これらの壁は、本当のつながりを妨げるものでもあります。
相手との関係を深くしていくためには防衛機能をある程度は手放していくことが大事です。
オープンで素直な自分をさらけ出すことで、信頼と親密さが生まれます。

4. 人生のパートナーシップ


恋愛は一時的なものと捉えるのではなく、人生を共に歩むパートナーシップと捉えるようにします。

長期的な視点を持ち、共に成長し、精神的に支えあう存在になるように意識し合うことが大切です。

5. 時間的展望


短期的な満足ではなく、長期的な幸福を目指すことが大切です。

一瞬の情熱よりも、時間をかけて築く深い絆を結べるようにしていきます。

6. 身体的症状の消滅


付き合い初めに感じていた「ドキドキする」などの緊張感から身体的症状がでる時期を超えて、安心感や信頼感を感じれる関係になれるようにする。

そしてこの状況に移行したことを物足りないなどと感じず、素直に喜べる自分でいること。



これら6つの重要事項をクリアすることでアイデンティティのための恋愛から抜け出し最高の恋愛になれると言われています。

しかし、決して簡単なことではありませんし、変化は一夜にして起こりません。この6つの事項を満たすためには、自分自身と向き合い理解してあげることからスタートできます。

次の章では「恋愛で幸せになれない人の特徴」を紹介しますので、心当たりがある方は、改善が必要かもしれません。

興味がないかたは飛ばして読んでもかまわないです。

恋愛で幸せになれない人の特徴


恋愛で幸せになれていないと感じることは、多くの人が経験することです。

しかし、その背後には、自己肯定感の低さが隠れている事があります。

ですので、先に結果だけお伝えしますと、恋愛で幸せになれない人の特徴は「自己肯定感」が低い人になります。


自己肯定感が低い人は最初の恋人選びにも影響しています。

自己肯定感が低い人は無意識で「他者から評価をきにする」行動や思考をします。

自己肯定感が高い人は、本当に自分が好きだと思えたり、価値観などが合っている相手を選びますが、反対に自己肯定感が低い人は、社会的にいいと思わているパートナーを選ぶ傾向があります。

つまり、自己肯定感が低い人は自分に好きかどうかではなく、周りの目を優先し、悪く思われない人を選びがちです。

こういった判断基準では、恋人と長続きできないという当然の結果でと思います。


ですので、いい恋愛をするためには、まず自分自身を大切にすることが必要となります。自己肯定感を高めることで、自分に合った人と関係を築くことができるようになります。

さらに自己肯定感を高めることは、恋愛だけではなく、人生全般においても幸せにつながります。自分自身を大事にし、より充実いた人生をおくるためにもぜひ、この機会に一緒に高めていきましょう。


自己肯定感の高め方


自己肯定感は、恋愛はもちろん、日常生活においても非常に重要な要素です。

また、自己肯定感が高い人は、他人に左右されることもなく自分を優先できる傾向にあります。

そして、ありのままの自分を受け入れることができるため幸福感も高い傾向にあります。そのため、自己肯定感が高いと、自分自身との関係だけでなく、他人との関係もより良いものになります。

ここでは、実際にどうやって自己肯定感を高めていけばいいのかを具体的な方法を紹介します。

ポジティブな自己対話


自己肯定感を高める効果的な方法として「ありのままの自分を受け入れる」というものがあります。

自分自身に対する対話は、ポジティブなものにしましょう。
自己肯定感の低い人の特徴の1つとして「自分に否定的」なものがあります。

なにか失敗や後悔があった場合に「自分はなんてダメな人間なんだ」と物事をネガティブに捉えすぎる傾向にあります。

これでは自己肯定感がマイナスになっていまします。

何か失敗などをした場合は黙っていても周囲の人間が否定的なことを言ってきますので、せめて自分だけでも味方であることが心がけましょう。

できれば、毎日鏡の前で「自分には価値がある」と自分自身に言い聞かせることから始めましょう。この習慣は、自己肯定感を高めるのに役立ちます。



これらの方法を実践することで、自己肯定感を高め、恋愛だけではなく人生全般においても幸せを感じることができるようになります。

自分自身を大切にし、積極的に自己肯定感を高めることで、より充実した日々を送りましょう。


注意点としては自己肯定感を高めようとなりすぎて「楽観的になりすぎる」問題があります。

そんな状態に陥らない解決策としては


「とにかく他人と比べない」


ことが大事です。

自己肯定感を下げる最大の原因は「他人と比べる」ことで、自分や他人を蔑んだり、嫉妬の感情が沸いてきたりすることで、貧相な心の持ち主になってしまいます。

ですので、素直にまだ自分自身を認めることに不安が残る方は「他人と比べない」ところからはじめましょう。

他人と比べることの無意味さ


私たちはしばしば、他人と自分を比べてしまいます。

しかし、この比較は、不必要なストレスを生み、自己肯定感を低下させる大きな原因となります。

他人と自分を比較することは、自分の長所を見落とし、ネガティブな感情を増幅させることがあります。



他人の成功を羨むのではなく、自分自身の成長に焦点を当てるようにしましょう。




ですが、現代の競争社会で他人と比べないことは、非常に困難なことです。

ですので、自己肯定感を保ちつつ他人と必要以上に比べない方法は、「自分の軸」をしっかり持つことが何よりも重要です。

「自分の軸」をしっかりとしていれば「他の人にどう思われてもこの人と付き合いたい!」など自分の願望なども明確になります。

この「自分の軸」を持つために必要なことは


「考える」ことです。


非常にシンプルですよね?

ですが、これを明確にしておけば今後あなたの行動も迷わなくてすみます。

「自分がどうなりたいのか」「どんな人と一緒にいたいのか」


できるだけ考えを掘り下げて自分の軸をしっかり持ちましょう。

自分の意思を固めていくことで「何が好き」「何が嫌い」または「何を必要」「何がいらない」のかを明確にしていくことで自分の軸がはっきりとしていきます。

頭の中で「なんとなく」だったものを明確にしていくことで恋愛だけではなく、今後の人生においても役立つ作業なのでおススメです。

まとめ


恋愛で幸せになるためには、自己肯定感を高めることが重要です。

この記事では、自己肯定感を高める方法や、恋愛における自己肯定感の重要性について説明してきました。

自己肯定感が高いと、自分自身の価値を理解し、自分に合った人と関係を築いていけることができます。
また、自己肯定感が高い人は、自信があるように見えるので、他人に対しても魅力的に映ります。

こういった理由から、恋愛で幸せになるためには自己肯定感を高めることが多いに関係しているといえるでしょう。

また、恋愛だけではなく、人生全般においても充実した日々を送ることができるでしょう。

自分自身を大切ににし、積極的に自己肯定感を高めることで、より幸せな恋愛、そして人生を送ることができるでしょう。



最後まで読んでいただきありがとうございました。

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