どーもー。
たなかです。
今回は"モテる会話のテクニック"と称しまして、
「ディスり」
について書いてみたいとおもいます。
恋愛において「ディスり」は、一見するとネガティブな行為に思えるかもしれませんが、実は適切に使うことで相手の興味を引くことができ、自分の魅力も高める効果が期待できます。
この記事では、なかなか自分の見た目に自信が持てず、モテるために何をして良いかわからないという悩みを抱いている方に、その解決策として「ディスり」のテクニックを紹介したいと思います。
上手くなれば会話が弾み相手の興味を引く事ができます。さらに、自分の自信にもつながり、女性と話すことも気軽に会話を楽しむこともできるでしょう。
ただし、ディスりは相手をリスペクトする心とバランス感覚が必要です。
それに気づかずにおこなうと「失礼な人」や「苦手な人」などマイナスなイメージをもたれる可能性もあります。
この記事では、「ディスり」の使い方や気をつけたいポイントなどを紹介します。
ぜひ、最後まで読んでいただいて、「モテる男の会話テクニック」の「ディスり」を会話にとりいれて女性との会話を楽しみましょう。
恋愛でディスりが効果的な理由
恋愛におけるディスりは、相手の注意を引き、自分に対する興味を持ってもらう為の一つの手法です。
相手との会話で「ディスり」を適度にいれることで「親密度」が増していき、相手もリラックスしてあなたとの会話を楽しくなるでしょう。
結果として「信頼感」や「安心感」さらに「好感」も得れるようになり「モテ」につながるようになります。
世の中の「モテる男」たちは高確率でこのテクニックを知ってか知らずかはわかりませんが、使っています。
さらに相手をディスる行為には無意識に感じてしまう高すぎる相手の「価値」を少し下げる効果もあります。
どういうことかというと、あなたが相手を第一印象で「見た目がタイプ」と感じた場合をイメージしてみてください。
どうしても「緊張」してしまいますよね。
まだ相手のことも良く知らなくても「嫌われたくない」とか「良く思われたい」と思いが強くなり過剰に相手を褒めてしまうかもしれません。
その状態で相手に「異性として興味」を持ってもらうのは非常に難しいです。
もちろん相手のタイプにもよりますが過度に相手を褒めてしまうことは「媚びてる」印象を与えます。
それに、自分に自信のない印象になり、魅力的に見えません。
そこで、「ディスり」を入れることで自分も心に余裕が生まれたり、相手も「この人、他の人となんか違う」と思わせることもできちゃいます。
実は、多くのモテる女性は異性からの「褒め」にはかなり慣れていますが「ディスり」には意外に慣れていません。
ですので、それだけであなたに「ほかの男との違い」を感じて「興味」を示してくれたりします。
しかし、「ディスり」は慣れないと結構むずかしいと感じると思います。
失敗すると「ただの失礼な人」となってしまいますので、ポイントしっかり押さえたうえで実践してみましょう。
ディスりのコツ
「ディスり」を使う際には、相手のことを少し知ってから行うようにしましょう。
というのも、ディスる際に一番、重要なことは「相手を思いやる心」だからです。
とくに慣れていないうちは、あくまでの"相手の会話"の合いの手として「ディスり」を入れていきましょう。
つまり、相手がリラックスして気分よく会話してくれるためにするために使います。
ですので、相手が気分よく話してくれてるなら無理して「ディスる」必要がないことを知っておいてください。
感覚的ですが「褒め」を5回言ったら、「ディスり」が1回ぐらいが良いと思います。
絶対に守ってもらいたいのが「褒め」をかならず入れることです。
「ディスり」のフォローにも繋がりますので気をつけましょう。
効果的なディスりのテクニック
恋愛においての「ディスり」についてなんとなく理解して頂けたと思いますので、ここからは「効果的なディスりのテクニック」についてお伝えします。
といっても色々といってもパニックになると思いますので、慣れないうちは「本気で嫌がる事を言わない」ことが大事です。
「当たり前だろ」
と感じますが、意外とやらかしてしまいます。
突っ込まれたくない事柄など返答に困るディスりは禁止です。
他にも同じセリフでも言った相手によって感じ方は全然違いますし、状況によっても違います。
それらすべてに気を使いながら相手のことを「ディスる」にはある程度の「慣れ」が必要です。
ですので、チャンスがあれば「ディスる」と思っておきましょう。
何度も言いますが、ディスる前にしっかりとした関係性を作っておいた方が多少の無礼も笑ってくれると思いますので、土台作りをしっかりと整えましょう。
その事をしっかりと理解して相手を「ディスり」を行ってみましょう。
ディスりは女の兄弟がおられる方は、なんとなく理解できると思いますが、
「からかう」
感じです。
例えば
意外とあたま良いんだねw
みたいな慣れないうちは、「ディスり」と「褒め」を混ぜた感じが良いと思います。
他にも
えっ!意外と家庭的なんだね。なんかイメージとちがうw
な感じです。
実はTVに出ているMCをしている芸人さんなんかよくこんな感じで相手をいじっているのをよく見かけます。
「ディスり」の勉強にすごくなるので好きな芸人さんのフレーズからでも真似てみましょう。
ディスることの注意点
相手をディスることの注意点は前章からお伝えしてる「相手が本当に嫌がることは言わない」という事はもちろんですが、他にも注意点はあります。
いくつかありますが、その中でも、とくに気をつけておかなければならないのが
「ディスるとディスられる」
ということです。
このことをしっかりと頭にいれてあいてのことを「ディスり」ましょう。
おおくの方は気にしないと思いますが、好きなひとにちょっと冷たいと思われる発言に過剰に反応してまう方がいます。
そういった方はなるべく相手のことを観察してから行うようにしましょう。
観察力についてはこちらからどうぞ
まとめ
今回は恋愛における効果的なテクニックの「ディスる」ことについて書いてみました。
正直に言ってここだけですべて書こうと思ったらすごいボリュームになってしまいますので特に気をつけたい所だけを書いてみました。
また、つぎの機会で、もう少し深堀りして書いてみたいとおもいます。
今回は、適度に相手を「ディスる」行為は
・実は相手にとっても親近感を抱きやすい
・自分の高すぎる相手への評価もちょっと落ち着いて考えることができるようになる
・相手もリラックスして会話を楽しむようになる
などの効果が期待できます。
ですので、「ディスり」の技術を磨いて気になる女性との距離を縮めてみてください。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。